簡単な葬儀で遺族や参列者の負担を減らしたい
ご家族に負担を掛けたくない方に選ばれている簡単なお葬儀では、火葬式と一日葬が適しています。
火葬式では通夜・告別式を省き、故人を24時間安置した後に火葬します。
火葬中の待合時間のお食事や飲食物などを含め20万円ほどがかかり、5〜10人までに対応するところが多いです。
葬儀に読経が必要であればお坊さんを呼ぶことも可能ですが、別途お布施や心付け、交通費などが必要になります。
一日葬では通夜を省きます。
告別式と火葬までを一日で行うので、遠方からの参列者が多い時や喪主の負担を減らすことができ、費用も30万円ほどと安くなっています。
葬祭情報紹介センターが紹介する葬儀業者は、基本的に定額プランです。
特別なご要望やサービスを求めないかぎり一切追加料金がかかりません。
ご遺族や喪主が高齢であったり資金・日程的に余裕がない場合や遠方からの参列者の多い葬儀の場合には、簡単なお葬式で済ませることをおすすめします。